今年も例外なく、9月になると久米田作品が見たくなる病気、久米田病に陥りました。
作品からにじみ出る乙女座特融の論理で塗りつぶされた作品は、どうもこの辺の時期になるとのめり込みたくて仕方がなくなる。
少し前なら、糸色病と言われたものですが、「かくしごと」の登場により、こっちも見るようになりました。でもまぁ、つけるならば糸色病だな。
さて、枕はこの辺にしておいて…。
人間なんて好き勝手言ってなんぼ。なのにいつの間にか自分だけが制限をされるというくだらない展開にいつも飽き飽きしながら生きております。
こうした人格形成になった理由はどう考えても周囲との関係にある。
「私はあの人が好きだから喋らないで」
こっちは別に好きじゃないのにわざわざ牽制を振ってくる同級生。結局それはあの人→私が起因していたらしいが、だったら矛先を私にしないであの人に言ってくれ(別に彼氏がいるくせにうぜぇなあと思っていたけど)
そのキャラは私の推しだから。
そのプレイヤー私もファンなんだけど…。
なんなの、独占禁止法なの?あなたが法律なの?私の主張を尊重してってことなの
そして生まれる僻み嫉み妬み、拗ねる
この感情が死ぬほど嫌いだから去っていった。触れたくないもはやウザって言葉が出てくるレベル。口が悪いのを必死に封印しているが、本音をいうとマジで気持ち悪いしウザイ。
何をしようにもデメリットばかり口にするのもめんどくさい。そして最近最も嫌いなのが、
「めんどくさい」という言葉。やる気がない人とやってもパフォーマンスは良くならない。じゃあいいです。1人でやります。ってなる。なんで一人でやろうとするのと聞かれたら、答えはこれ。ついでにいうならツマラナイ。
めんどくさい気持ちももちろん理解できます。そうだねー、そうだねー。じゃあやりたいことやればって言いたくなる。それを口にされるだけでこっちは気分が悪いしモチベーションが落ちる。結果、ウザイ。
社内で一番バイタリティがあるから…って言われたが逆に問いたい。
なんでないの?
めんどくさいから、失敗したくないから?言い訳がいっぱい出てくるからか
中に入ると、思ったよりも熱量がないことにガッカリしている。それと同時に、私は人間に何を期待していたのだろうと自分を嘲笑う。
でも、それもくだらない言い訳だなと思う。
モチベーションがみんな低いからこっちも下がるって、それはそれでダサい。人としての性質上、人の感情に引っ張られるところがあるから、その鏡を壊したいってところがあるのです。
やれることは何でもやりたい。自分が本当に望む道があるなら、何がなんでも突き進みたい。だからこそイラつく。あーイラつく。くらだん。ウザイ。
頼ってくれよという前に、頼れる器だってことを証明してくれよ…望むことは罪か
あー、くだらない。