御狐堂 to オンカミクル

140文字じゃ書き足りないこと、記憶からこぼれそうなことをつらつらと…

2022年のアニメやマンガの話

アニメのレビューを書くお仕事を今年もしていました。

ホントはドラマもあるのですが、仕事の影響でアニメばっかりになっていました。

 

2022年も色んなアニメが放送され、結構色々見れました。

その中でも面白かった、印象深かったものをダラダラ書いておきます。

 

最遊記RELOAD-ZEROIN-』

まぁ…峰倉信者なのでね!絶対見るし外さないですよね。

しかもヘイゼル編を原作通りにやるという今回のZEROIN。最高に嬉しかったですよ。

タイミングよく東京にいたこともあり、フェスも楽しかった。

 

SPY×FAMILY』

ジャンプ作品で久しぶりに自分の中でヒットした作品。良くできてる。

原作表紙の椅子について色々調べるとより深みにはまっていった。

多分、一番好きなのはヘンダーソン先生。

 

賭ケグルイ双』

ギャンブル系と歴史系はハマりやすいから気を付けなさいとおばあちゃんに言われていたのに(言われていない)。

そもそも『賭ケグルイ』が好きだし、早乙女メインならハズレるわけがないからさ…何回もリピートしてみました。

原作もちょっと手を出してしまった。

賭ケグルイ妄』はまだ巻数少ないしと想い、東京→大阪の新幹線内で読破してしまった。

 

ゴールデンカムイ

ギャンブル系と歴史系はハマりやすいから気を付けなさいとおばあちゃんに言われていたのに(デジャヴ)。

アニメがラストスパートなのでいよいよ見ないとと思って見始めた。

鯉登、尾形あたりは危険だと思っていたさ。やっぱり鯉登でした。

美しいアイヌ模様が見れるのも嬉しい。懐かしき二風谷。

 

弱虫ペダル』第5期

帰って来た!NHKが放送権とったのも納得できる。

そのためおまけコーナーがなくなったのは悲しいが、やっぱり熱くなれる。

 

うる星やつら

ラムちゃんは令和では地雷女と言われるのかと驚いた。

ラムのラブソングをリメイクしてくれるのかと思ったが、全然違う曲。

でもこっちはこっちで好き。

内容も現代では作られないような世界観だなと改めて実感。

るーみっくは独特の法を持っていると思った。

じゃりテンはよ。

 

SLAM DUNK

仕事の記事を書くため、事務所にあったものを読み返しまくった。

色々な考察も見ていくと、流川楓というキャラクターにより沼った。

どあほう。

劇場版も炎上からのヒット。どちらにせよ見に行こうと思って人を誘ったのに延期の末フツーに先越された。

どあほう。

 

モブサイコ100

ついに原作本編のアニメ化が終了。最後まで作品愛が詰め込まれた演出で文句なし。

REIGENも作ってほしい。

 

パリピ孔明

キャストが無双過ぎて見るしかなかった。原作も読んでましたしね。挿入歌が好きでずっと聞いてた。

OPの踊ってみた流行りましたねぇ。

仕事の福士厚生でダンスしましたが、あれ初心者にはきついだろwww

 

『神クズアイドル』

峰倉神がイラストを寄与していたので見た。

まごうことなきクズが頑張るのではなく、クズのまま乗り切っていくそのスタイルが良い。

ファンたちの言葉に激しく同意し続けた。

『虫かぶり姫』も同じ理由で見始めたが、こっちはもっとじっくりと見たい。

 

リコリス・リコイル』

「今期アニメ1位ってどれだと思う?」「リコリコ一択」と、選手と意見が合致した作品。

萌えと百合とGUNの融合素晴らしい。

帰りたいのに帰れないたきなに千束が言った言葉がグッときた。

戻れないなら今いるところを楽しもうよという感じのあの言葉がめちゃくちゃ好き。私はあなたに会えてうれしい。

嗚呼、

千束の笑顔は人を救っている。

ところでみんなは千束派?たきな派?

私はくるみ派(おい)

 

劇場版『プリンセスプリンシパル』第2章

人から見ろと言われて面白くなり、選手と仲良くなるキッカケになった作品。

アンジェの色紙が出ないと言われ、代わりにアンジェを引いてきた私。

自室にイーゼルで飾られているのを見て何気に嬉しかった。

第3章の公開も決定したので見に行く。私はちせちゃん推しです。

 

『ブルーロック』

ワールドカップシーズンに巧妙にぶつけられた作品。

熱くならないわけがない。

エゴイストで情熱的。

その意志のぶつかり合いからなる結果がとにかく見ていてワクワクする。

 

『Vivv』

オススメアニメを選手に聞いて出てきたタイトル。

ま、じ、で面白かった。マクロスにも似た歌姫スタイル。深みを感じた。

ここから人のオススメを聞いて回って見るというスタイルが本格的にスタート。

 

ダンス・ダンス・ダンスール』

上に同じ。ダンスと言えば『ボールルームへようこそ』と思っていたが

キラキラ、どっかーん、言葉にならないそのフレーズがワクワクを感じさせてくれた。

白鳥の湖は何度見ても面白い。

どうしてディズニーアニメでしか見れないんだ…。悔しい

 

『ちいかわ』

ハマらないように注意していたのに、気づいたらハマっていた。

ちいさくてかわいいやつが生きる世界がダークすぎて、そのギャップがたまらんかった。

びぇえぇぇって泣きながらも頑張るちいかわが他人の気がしない。って人に言ったらあんなカワイイっけ?って言われた。

すみません調子に乗りました。

モモンガの図々しさに憧れます。

 

『彼女、お借りします』

墨ちゃんかわいい。CHiCOさんが歌うOPも好き。

麻美ちゃんの裏垢期待していただんが…リアリティ高いメンヘラ健在だったので良し。

好きな人がいたら申し訳ないけど、るかちゃんは好かん。

 

『呪術回戦』

人気だからこそ手を出さなかった作品。

0が面白すぎたので本筋もちゃんと見たいと思った。

「俺の悟」というフレーズを2022年でたくさん聞いたことで刷り込まれた可能性がある。

恵はチェンそーマンのアキと共に弱ペダ今泉枠だと思っているので落ちる覚悟を持って見ることになるだろう。

 

『マイホームヒーロー』

最近選手に教えてもらったマンガ。2023年にアニメ化。

原作読んでみたら止まらなくなっている。

とんでもないものを教えてくれたなぁ!と、今一番思ってる作品。

 

『SAKAMOTO DAYS』

最近選手に教えてもらったマンガ。

見た目は強くないのにめちゃくちゃ強い→か、カッコいいじゃん…。

という、ONEスタイルな作品。面白い!

 

『ぼっち・ざ・ろっく』

このタイプがおもしろくないわけないだろ。曲も良い。

 

後宮の烏』

中華ファンタジー

陰陽師の雰囲気も混じっていて面白かった。

折り重なる伏線が説かれていくところにシナリオの美しさを感じた。

OP,ED共に好き。

 

『ヤマト2199』

SFアニメは難しいと思って敬遠してたが見やすいし面白かった。

関俊彦さんが出ていると知らずに見たことで、声を聞いた瞬間平伏

(鬼舞辻無惨の時と同じ)

 

『アキバ冥途戦争』

アキバのメイドさんアニメだろうと軽い気持ちで見たら、任侠アニメだった。

ベテランキャストを一発昇天で無駄遣いしていく上、

「バッキューン♡」に合わせてメイドが脳天撃たれて死んでいく薬物アニメ。

今期1番リピートしたアニメかもしれない。

キャラはみんな好きだけど、

たぶんゾーヤが一番好き。

「野球初めてだったけど、よくクマに石ぶつけてたので大丈夫」。

久しぶりにこんな劇薬アニメ見たと思う。

 

 

結構見てたなぁ…。見終わってないものもあるけれど。

来年は『推しの子』とかも始まるしまたワクテカできそうです。

気づきゃ年末。まぁそんなもんよね(笑)

8月末、東京での家を引き払い、泣きそうになるのを抑えながら両国を去り、飛行機に乗って戻って来た札幌は、ちょっと田舎に見えてしまった。今はそんなことない。

 

これから東京で仕事がある時はなるべく現場の近くに宿を取ろうと思ってはいるが、特別忙しくなければ両国のホテルを取りたい。それくらい両国が好きになった1年半でした。

 

さて、本来の人生プランは札幌に戻って1週間で大きく変更(笑)

しかも、もしそうなったらいいなぁと画餅な想いで抱いていたものが急に本命になったのです。

 

この業界に関わりたいと思ったときに掲げた目標は大きく2つ。

 

サムライスピリッツのオフライン大会をやりたい

・北海道のeスポーツを盛りあげたい

 

決意したのが2019年。そっから3年経ち、仕事の延長で大阪のオフライン大会「KGP」で1つ目が叶いました。

マジで楽しかった。大きなスクリーン&、ホールのスピーカで見るサムスピの試合はヤバい。刀のぶつかる音の響きとか、画面中「炎邪覚醒」で燃えてる。スタッフやプレイヤーの方々に恵まれて終われたのは大きい。

しかも、1回で終了!という状況にならないようにできたことも嬉しい。私よくやった。本当に良い縁に恵まれているなと今でも思ってる。

 

で、もう一つはまた自分の足を動かして探さないと見つからない縁だろうなと思っていました。何かしらまたボランティアチャンス漁って飛び込まないとムリだろうなと…しかし訪れた急展開がこれにヒットしました。

 

札幌に戻ってきて数日、選手を募集しているツイートを発見。そうか、このチームはまだまだ広げられるんだぜ!という雰囲気を察し、どこかでチャンスを…と考えて寝た。

すると翌朝、お世話になったプロゲーマーから「見逃してたら大変なので」という一文と共にチームのスタッフ募集ツイートがまわって来たのです(笑)

 

朝7時から色んな人に相談しながら応募。結果、2つ目の目標を叶えるための階段を登る権利を得られました。

 

いや…こんなことあるぅ?ってホントに思う。黒キンの怖いところ。(マヤ暦)

 

しかも、自分が身に着けたいスキルを仕事で出来るのが本当にありがたい。本番は来年からですが、コツコツと経験を積んで、プロフェッショナルまっしぐらと行きたいです。その沿線上に2つ目の目標達成が続いていると信じているので頑張れるのです。

 

退職決まってからの自分の記事をみたらもう引くほどの毒しか吐き出していないものだからめちゃくちゃ消したい…でもこれを見て現状を見て確信をしたことがありました。

 

自分が一番イラッとするフレーズ

「めんどくさい」

 

仕事=お金じゃなく、仕事=やりたいこと→お金がついてくるのスタイルなので、めちゃくちゃモチベを下げられた感が今でも拭えません。今のメンバーで「めんどくさい」が口癖の人は、いくら会話を振り返ってもいない。

 

モチベーションが下がる言葉

「やらなくていいよ」

 

仕事はアホほどマメというか細かい、気にしすぎだと自分でわかっているからこそ、この言葉は自分を否定されたと思えてならなかった。でも、今の仕事メンバーからそれはないかな。それこそ「やらなくていいよ」は、私が無理をしている部分にピンポイントなので、これで良かったんだと肯定していただけていると感じるのです。

 

12月は結構大変だったシーンもあるものの、相談できる人もいたし、一緒に解決しようと頼れる人もいたし、終わった時には一緒に喜べている。ここでもまた良い人の縁に恵まれたなと心から思えています。

 

「北海道から世界へ」というキャッチコピーも自分の目標と合っている。ここからまた頑張っていきたいなと思っています。

泣いててもいいから馬謖は斬れ

東京からさようならするまであと数週間となりました

 

帰ってすぐに再就職とは動きません

失業保険を頂戴しつつ、資格を取ったり勉強をします

 

私の天職はライターです

 

遠視性乱視とかいうPC作業には全く向かないものを持ちながらも、タイピングには自信がある

 

でも、これも頂点ではない。だからレベルアップをする。総合力をさらにUPさせつつお金に繋げる…この話はまぁいい(じゃあなんで書いたんだよ)

 

さて、どうしてこの道に決めたかというとですねぇ、これは私がこの1年半で溜めた毒に対する復讐的な部分が大きいのです

 

大会の運営をしろと言われれば正直できる。どこ行ってもできる。その自信はある

 

が、HSPゆえの悩みである「周りの言葉を優先してしまう」が問題です。

 

協調性って単語を知らない+めんどくさいが基本ステータスな人間が多く、こっちのモチベがクソさがった。

 

言い方キツイけれど、特別悪い人じゃないし…と思ってグッと堪える日々でした

 

が、これがなによりも行けなかった

 

相手を優先する=自分を殺す

 

そんな日々だったと思います

 

もっと毒舌吐いてやりゃよかったぁと今は思う。まぁ、今連絡されても塩対応ですしますけど。

 

これらを黙らすほどの知識、資格が足りない。箔をつければまだ対抗できる、そんな思いが沸き上がったのです

 

また、善意でなんでもしようとしてはいけないというのが今回の教訓

 

EVOJapanの開催が発表されました。

仕事があるならくれと言っていますが、サイドトーナメントの主催やってと言われかねない状況。別にやっても構わないとは思う気持ちもありますが、正直これは暇だったらという選択肢にしたい

 

多くの企業、スタッフが集まる会場なので、出来ればビジネスをしたい

 

だから安易に受け入れられないというのが今の心です

 

スキルはあるが安く使われ過ぎているというのが私自身の問題点

 

人を安く使おうとする人は「円」を使わず「縁」を使っているということなので、あとで後悔したらいいと思うも、どこかで性善説の神経があるから助けてしまう

 

それがいけないんだってこのバカ!

 

安く利用できたってにんまりする人は、泣いてでも斬れ

これが今回の教訓です

 

こう思えたのは、同僚として働いていた2人のスタッフの言葉のおかげです

 

「人に使われる側じゃなく、使う側になりなさい」

 

「出来ることなら会社に戻ってきてほしいけど無理なら無理でいい。さっさと業界に戻って来い」

 

仕事が出来る人と私が認めているこの2人からこんな言葉をもらえたのは本当に救いです。(できることなら大きな大会やった時にアイツ呼び戻せとゴネてくれwwww)

 

大会運営はできる。

この業界を発展させるためには、選手マネージメントがベストと思った今日この頃

今までお世話になった選手を思い浮かべながら、支えられるようなスキルをしっかり作っていこうと思います。

運気に振り回される人生を送りたくなきゃ天中殺だけは調べておけ!

やっほー、久しぶりにカタカタし始めましたー。

 

転職してちょっと書いていたけど、書かなくなっちゃいましたね。

 

と言ってもこれは私のメモ書きみたいなものなので、更新しなきゃ!と頑張るものではないのです。収益化できるなら別だけどね♡

 

さてさて、東京に来て1年半越え…退職することになりました。

 

結婚するとか、新しい道を見つけたとかじゃないです、会社都合です。

 

ストレスや毒舌を抑え込んで、体内に毒が回ってしまったということもあるのでまぁいいかという想いもあったのですが、やっぱり悔しさは残ります。

 

東京に残って同じ業界の別の企業を探すか、札幌に帰ってしまうか、この2択で悩み続けています。

 

ただ、東京で会った占い師さんに言われました

 

「切れて正解だから」

 

子牛天中殺の私は、そのヤバい時期に転職をしてしまったのでそこそこ覚悟をしていました。今年の2月になって、よく耐えたわねとお褒めの言葉を頂き、運気があがっていくこの6,7月に退職を言い渡されたのです。

 

運気的には悪いところから抜け出したということになるようです

 

先に言っておきたいが、別に会社をディスっているわけじゃない!引っ張ってもらって貴重な経験もクソな経験もさせていただきました(あ、怒っていることもありますよん)

 

先週までは無気力状態で食欲もわかず、泣き続けの日々。思い返せばなんで泣いてるのか意味わかんないけどね。それは今自分の中で答えが出たからです。

 

これから次の12年まで満足に突っ切るためにも火力上げて望む未来に突き進めるように頑張りたいと思っています。

 

さあこの12年という数字なのですよ。

 

四柱推命と算命学の論の中で天に見放される年が2年間だけあり、毎度同じ干支なので〇〇(続いた干支が二つ入る)天中殺。

 

12年前、私は何をしていただろうか……

 

大学4年で就活の時期。なかなか決まらず、児童デイサービスの仕事に就けば、子供嫌いの福祉士のおばはんのパワハラで病んで死にました。

 

天中殺抜けてから学習塾で働き、フリーランスで長年やって来たという感じです。

 

一寸の狂いもなく、子年丑年は最悪……。

 

その時期の資格取得も挫折しまくったことで結構生きててなんになるのかなって悩んだ時期でもあったので、今ちょっと気持ちが軽いです。

 

なんでこんなにひどい目に遭うんだと嘆きたくなった時、天中殺がどの年なのかちょっと調べてみてよ。これはもうマジでね……

 

来月からは失業者です(一応ね)

人間不信に陥った時は、メンタル回復に向けるのかなぁって思いましたが、資格取得や勉強に力を向けようと決意しています。

 

それは、業界への悔いであり、私の復讐です(意味深)

 

せっかくなので、退社してからはもう少しこちらのブログも定期的に書きたいなと思います。

 

んだばーーーーー。

壊したい鏡

今年も例外なく、9月になると久米田作品が見たくなる病気、久米田病に陥りました。

 

作品からにじみ出る乙女座特融の論理で塗りつぶされた作品は、どうもこの辺の時期になるとのめり込みたくて仕方がなくなる。

 

少し前なら、糸色病と言われたものですが、「かくしごと」の登場により、こっちも見るようになりました。でもまぁ、つけるならば糸色病だな。

 

さて、枕はこの辺にしておいて…。

 

人間なんて好き勝手言ってなんぼ。なのにいつの間にか自分だけが制限をされるというくだらない展開にいつも飽き飽きしながら生きております。

 

こうした人格形成になった理由はどう考えても周囲との関係にある。

 

「私はあの人が好きだから喋らないで」

 

こっちは別に好きじゃないのにわざわざ牽制を振ってくる同級生。結局それはあの人→私が起因していたらしいが、だったら矛先を私にしないであの人に言ってくれ(別に彼氏がいるくせにうぜぇなあと思っていたけど)

 

そのキャラは私の推しだから。

 

そのプレイヤー私もファンなんだけど…。

 

なんなの、独占禁止法なの?あなたが法律なの?私の主張を尊重してってことなの

 

そして生まれる僻み嫉み妬み、拗ねる

 

この感情が死ぬほど嫌いだから去っていった。触れたくないもはやウザって言葉が出てくるレベル。口が悪いのを必死に封印しているが、本音をいうとマジで気持ち悪いしウザイ。

 

何をしようにもデメリットばかり口にするのもめんどくさい。そして最近最も嫌いなのが、

 

「めんどくさい」という言葉。やる気がない人とやってもパフォーマンスは良くならない。じゃあいいです。1人でやります。ってなる。なんで一人でやろうとするのと聞かれたら、答えはこれ。ついでにいうならツマラナイ。

 

めんどくさい気持ちももちろん理解できます。そうだねー、そうだねー。じゃあやりたいことやればって言いたくなる。それを口にされるだけでこっちは気分が悪いしモチベーションが落ちる。結果、ウザイ。

 

社内で一番バイタリティがあるから…って言われたが逆に問いたい。

なんでないの?

めんどくさいから、失敗したくないから?言い訳がいっぱい出てくるからか

 

中に入ると、思ったよりも熱量がないことにガッカリしている。それと同時に、私は人間に何を期待していたのだろうと自分を嘲笑う。

 

でも、それもくだらない言い訳だなと思う。

 

モチベーションがみんな低いからこっちも下がるって、それはそれでダサい。人としての性質上、人の感情に引っ張られるところがあるから、その鏡を壊したいってところがあるのです。

 

やれることは何でもやりたい。自分が本当に望む道があるなら、何がなんでも突き進みたい。だからこそイラつく。あーイラつく。くらだん。ウザイ。

 

頼ってくれよという前に、頼れる器だってことを証明してくれよ…望むことは罪か

 

あー、くだらない。

自己犠牲じゃないという自己暗示。辛いっていってかわるものなんて…

ちょっと辛いから吐き出してみようかな…。

 

「痛いって表情を見せたら負け」

 

そう教えられて続けてきた空手。

 

そのおかげで、どんな時でも笑っていよう。マイナスの感情を出すのは辞めよう。

 

だってエネルギーの無駄だものと、自分に言い聞かせてきました。

 

自分のことは自分が幸せにしてあげればいい。

 

つまり

 

誰かに頼っても、その人とはその人の人生で精一杯。

 

頼って失望するくらいだったら頼るのを辞めたほうがいい。

 

その方が精神衛生上安定していた。

 

嫌だなぁと思うこととか、辛いって思うことがあってもグッとのみ込む。

 

今これ乗り越えればその先楽だから

 

そう思って上り詰めてきてスキルアップをさせた

 

けど、最近知ってしまったこと。

 

この生き方は、現代社会に生きる人からしたら我慢しすぎだと…。

 

問題が公になった瞬間、よく耐えてたね、頑張ってたねと声をかけられてしまい、

 

忍耐の自己暗示が解けてしまった。おかげで辛すぎて辛すぎてしょうがない。

 

この人はこういう人。それも理解して受け入れたうえで向き合う。それでいい

 

でもそれは傍から見たら「自己犠牲」だった。

 

決壊してもう怖くて怖くて仕方がない。そんなマイナスの感情を持っていたところで何も変わらない。場の雰囲気が悪くなり、百害あって一利なし。自分が変われば話は早い。

 

ただ気づいてしまったのは、私は相手を受け入れるが、そんなことをしても相手は私を一切受け入れないのだから変わるわけがない。

 

我慢をしたことが、相手の成長を実は阻害するのだと、保育士時代に理解していたハズなのに、それが結局逃げだったんじゃないかと気づいて反省する。

 

だからこれからこうしていこうと軌道修正する気持ちの準備は出来ているのに、途端に足が動かなくなってしまったのです。

 

その結果、他のなんの関係のない人からの感情の受け取り方を間違えてしまい、また後悔を増やす。もう今消えたくて消えたくて仕方がない。なにこの偽善者、気持ち悪いって自分に言ってしまう。

 

やっぱり生きにくい。死んでもロクなことはないからそっちを選ぶことはまずないけれどね。

 

鑑定は対面でしかしないと決めている。100歩譲って電話。文字だけの疎通だけは絶対にやらない。ト書きも何もない文字だけで相手の感情を100%理解するなんて不可能。しかも、今の相手の状況だって想像するのに限界がある。

 

それで怒られても…ガー不じゃないかと責めたくなるが、聞く耳を持つ相手でもない。私が悪かったんだねとまた呑み込むしかないが、結局私っていらないんだよね。他者にとって

 

それでいい。今はもう誰の役にも立てない。無理をしていると思われてもそれは私の望みと違うし、すこし読み合いに疲れた。

 

怖いしか言葉が出てこない。

 

弱虫と笑う自分にまだ力が残っているなら、このポンコツを上手に引き上げてほしいよ…頼むからさ。

片づけなさいは片付けの仕方を教えてから言え

仕事の都合で上京してまもなく半年。

 

は、はええぇぇえ。振り返ると喜怒哀楽爆発しすぎて疲れスゴイ

 

水や空気のせいなのか、ストレスのせいなのか

 

東京に来てから頬に出来たニキビが消えない…。

 

さらに、月一で地震を食らうのちょっとしんどい

 

しかし、仕事は嫌ではない

 

立ち回り考えたり新しいスキル増やしたりなどして

 

業界に貢献できればオールOK

 

さて、東京に長期出張に来ている間に

 

姪っ子その1が保育園を卒業して小学生に

 

北海道にいつづけるなら

 

確実に家庭教師をやっている

 

保育園に通っている間に足し算と引き算は仕込んであるからしばらくは大丈夫

 

入学祝いに役に立つかつ楽しいものを送りたいとは思うが

 

なかなかいいものが見つからない

 

というのも

 

パズルはその辺に投げっぱなしにして行方不明にするよなとか

 

与えても飽きるとそこに投げてしまうよなとか

 

色々考えてしまう

 

つまり

 

与えてもモノを大事にされないだろうな読み

 

そこにいくらかけるもなぁ~となるのです

 

が、これは子どものせいじゃないと思う

 

私自身、整理整頓がとても苦手

 

しかしそれは自宅限定

 

不思議なことに

 

事務所はやたらと掃除できる

 

人のことはできる

 

自分のことを後回しにしがちなのです

 

よく部屋を掃除しなさいと怒られました

 

大人になってから思ったのですが

 

そもそも掃除の仕方を教えてもらっていない

 

掃除機をかけたりなどは母親の日ごろの掃除を見ていて覚えたが

 

あの人、整理整頓はしていない…

 

そりゃスルーするわ

 

そして姉宅もそれがある

 

結果、子供もやらない

 

やらなくていいものだと刷り込まれているのだろう

 

子供が親の背中を見て育つということが如実にわかる

 

そして我が家の場合

 

オモチャを与え、それで遊んでくれればいいやと放置しがち

 

一緒に遊ぶということをしない

 

オモチャを子どもの遊び相手代わりにするな

 

一緒に遊びたいが

 

相手のエゴを受け入れて我慢することになる

 

そこをまた見ずに爪噛むなとか指の皮剥くなというのもまたお門違いだ!

 

人は愛を知って生きていくんだから

 

向き合ってあげよ

 

こんな子に育ってほしいという理想があるなら

 

大人がそれを体現して上げてほしい

 

というわけで、休暇を使ってそろそろ片づけを

 

姪っ子、元気かなぁ~