東京からさようならするまであと数週間となりました
帰ってすぐに再就職とは動きません
失業保険を頂戴しつつ、資格を取ったり勉強をします
私の天職はライターです
遠視性乱視とかいうPC作業には全く向かないものを持ちながらも、タイピングには自信がある
でも、これも頂点ではない。だからレベルアップをする。総合力をさらにUPさせつつお金に繋げる…この話はまぁいい(じゃあなんで書いたんだよ)
さて、どうしてこの道に決めたかというとですねぇ、これは私がこの1年半で溜めた毒に対する復讐的な部分が大きいのです
大会の運営をしろと言われれば正直できる。どこ行ってもできる。その自信はある
が、HSPゆえの悩みである「周りの言葉を優先してしまう」が問題です。
協調性って単語を知らない+めんどくさいが基本ステータスな人間が多く、こっちのモチベがクソさがった。
言い方キツイけれど、特別悪い人じゃないし…と思ってグッと堪える日々でした
が、これがなによりも行けなかった
相手を優先する=自分を殺す
そんな日々だったと思います
もっと毒舌吐いてやりゃよかったぁと今は思う。まぁ、今連絡されても塩対応ですしますけど。
これらを黙らすほどの知識、資格が足りない。箔をつければまだ対抗できる、そんな思いが沸き上がったのです
また、善意でなんでもしようとしてはいけないというのが今回の教訓
EVOJapanの開催が発表されました。
仕事があるならくれと言っていますが、サイドトーナメントの主催やってと言われかねない状況。別にやっても構わないとは思う気持ちもありますが、正直これは暇だったらという選択肢にしたい
多くの企業、スタッフが集まる会場なので、出来ればビジネスをしたい
だから安易に受け入れられないというのが今の心です
スキルはあるが安く使われ過ぎているというのが私自身の問題点
人を安く使おうとする人は「円」を使わず「縁」を使っているということなので、あとで後悔したらいいと思うも、どこかで性善説の神経があるから助けてしまう
それがいけないんだってこのバカ!
安く利用できたってにんまりする人は、泣いてでも斬れ
これが今回の教訓です
こう思えたのは、同僚として働いていた2人のスタッフの言葉のおかげです
「人に使われる側じゃなく、使う側になりなさい」
「出来ることなら会社に戻ってきてほしいけど無理なら無理でいい。さっさと業界に戻って来い」
仕事が出来る人と私が認めているこの2人からこんな言葉をもらえたのは本当に救いです。(できることなら大きな大会やった時にアイツ呼び戻せとゴネてくれwwww)
大会運営はできる。
この業界を発展させるためには、選手マネージメントがベストと思った今日この頃
今までお世話になった選手を思い浮かべながら、支えられるようなスキルをしっかり作っていこうと思います。