御狐堂 to オンカミクル

140文字じゃ書き足りないこと、記憶からこぼれそうなことをつらつらと…

花のように儚いのなら…笑顔を見届けて散るが私かな

心が焦げ付いて

 

焼ける匂いがした

 

それは夢の終わり

 

全ての始まりだった

 

憧れてたものは

 

美しく思えて

 

手が届かないから

 

輝きを増したのだろう

 

 

 

たまに頭の中に流れる曲

 

生きながらえている間に

 

夢も希望もなくなって

 

諦めたりその分覚悟をもって突き進むってことをしていたなぁと

 

根本的に不安に思うと前に踏み出せないのですが

 

あるときから「そんなこと知るか」って思う自分が

 

目を塞いで笑顔で背中を蹴り飛ばしてくる

 

おかげで出来たこともたくさんある

 

「疲れた」

 

ってあんまり言葉にしたくはない

 

声にすると「魂」がこもってしまって

 

疲れが具現化してしまうから

 

でもさすがに今日は限界だったらしい

 

毛を逆立てた猫みたいだなぁって感じていました

 

逆にホッとさせてくれる「声」もある

 

それが聞けるだけでボロッと涙が目から落ちるんだなぁ

 

 

鳥のようにはばたけるなら

 

君の元へ飛んでいくでしょう

 

そして傷を負ったその背に

 

僕の羽を差し出すでしょう

 

 

初めて聞いたときから沁みたなぁ、コレ。

 

 

やっと、深呼吸できた。