極真空手ももう8年目
入門当初に青や黄色帯だった先輩たちにやっと追いつけそうになりました
そもそもなんで空手とかやってんの？
しかもフルコンタクト
靭帯を切った時、まぁ整形外科の先生に言われました
関節が緩くて柔軟があるんだからダンスじゃだめか
YOSAKOIのサポートはしてる（笑）
ではどうして空手だったか
小さい頃から多分ずっとやりたかったんですよね
しかし通ったものは姉と同様に書道とピアノ
ふりかえれば、習いには行っていたが
まともに練習が出来る環境ではなかったように思います。
そこの話は割愛！
学校に行けばクラスの男子に叩かれたりとか普通にありましたから
まぁやり返しますわ
つまりそういう喧嘩はしていたっぽいです
しかし、実は体育の成績が常に悪い！
走るのも早々に疲れますし、水泳は今でも苦手
バレーボールもラリーが出来ません
認められたのは、スラムダンクを見続けて手にしたバスケと小さい頃からやっていたスキー、あとは卓球くらい
完全な文化部でした
体型も丸かったのでね（今も絶賛ウエイトダウン計画中）、笑われるわけですよ
そしたら体育が余計に嫌いになるわけです
社会人になり、1人になると、まぁ日々の生活で忙しい
運動をする暇も、ゲームをやり込む暇もなくなります
しかし、時間がなくてもゲームをやらないと気が済まない瞬間が来ます
ナンパ、ストーカー、変質者の類に出くわしたときです。
もーイラッとして殴り飛ばしたい！
結果、無言で家に帰り
戦国無双をつけ
前田慶次を選び
大暴れする！
詰め所を潰さず！
2時間永遠に…。
ホント、いっそ習いに行けばよかったんですよね。格闘技
護身術をしりたい
怪我するからやめなさいと言われて習えず
で、もう少し時が過ぎ、フリーライターになった頃です
仕事をすれば引きこもり
運動なんてまともに出来ません
鏡もみれません
フラれるし（←めちゃくちゃどうでもいい情報）
なんとなく久しぶりにDOAつけたらアインがカッコよかった
で、ちょうど文化センターでフルコンタクトのやさしい空手の教室があると発見
窓口で「女性のじゃなくていいんですか？」と3度聞かれ
「フルコンタクトが良いんです(ΦωΦ)」
ここまで約850字…長いなぁ
そして稽古1か月目にして靭帯を切る（笑）
そこから7年近くずーっとさらに緩い足を使って昇級し続ける
さすがに次は靭帯ないまま上がったらダメだ
受かっても私が許せない
帯があがれば並ぶ順は前になっていく
それは、下の帯に背中を見せて技術を覚えてもらうためです
強いからと驕る気はない
だれでもやれば強くなるし、なんとかなる
真剣に向き合うかどうか。人がどう思うかじゃない。
笑われるとか、マジでどうでも良いことだったんです。
気にしすぎ気質のバカ―！ｗｗｗ
今でさえ長いことライター業をしていますが、
遠視性乱視なのでPC業務が実は向いていない
繊細過ぎるらしいので、占い師は向いているけれどスゴイ負担はかかる
関節が緩いため、フルコンタクトに向いていない
おわかりでしょうか、心と体の一致のしなさ
でもやるんです
リスクよりも好奇心や熱の方が上回っているのでやるんです
大事なのは「気合い」ならぬ「気愛」
（気愛 Gackt様で検索をしてください）
というぐあいに暑苦しいことばっかり言ってきましたが、
全力でつっぱしりすぎてよく自律神経を壊すタイプです
（衝動で走るのも向いてないのでは？）
0か100しか基本ないですが、時にはきちんとブレーキをかけることもしましょう。
私はたぶん最近覚えましたｗｗｗ
ここまで1400字
ツイート10個もつなげてられないです（笑）
