さて、先日の小旅行の続きでございます。
連れて行っていただいたのは北海道の最北端「宗谷岬」
雲が…とんでもないことになっております。
天気はあまり良くないという予報
スッキリした快晴ではありませんでしたが、
闘い疲れた私にはちょうど良かった
いつもは波が立っているらしいのですが
この日は珍しく静かだとか
海に空の雲が映る
明鏡止水という言葉に近い状況に心を奪われました。
おなじ「青」なのにこのコントラスト…
携帯の壁紙にしたいレベル。
大きな岩の中で懸命に根を張り咲く花
地味だけれど確かな生命力を感じます。
そのまま猿払へ
さるのキャラクターがなんとも可愛いのですが、
この猿『さるっぷ』、身長180smという設定
フォールガイズかお前は。
(いや、cmとsmは数字が単位が違うのか!?)
手すりにこんなチュンチュン言っていそうな造形
そこから稚内市に戻って見せてもらった景色はこちら
陽が沈むこの景色…
涙が出てきてしまいました。
陽が沈んでもまだ残り火のような陽の光
太陽の光の力は偉大だと思わざるを得ません
「きみとであえたことが」著作権フリーBGM 【 作業用30分耐久】
この曲を聞きながら見続けたい…
そうして3泊が終わり、札幌へ帰る道
海と雲ってセットで見ると素敵だなぁと、今回はとにかく思いました。
すっかりリフレッシュしました。
そして、自分に一つだけお土産。
これはサービスエリアで一目惚れ
どうやら私は「魂」という言葉が大好きなのです。
侍魂といい、躍魂といい
何処につけようか迷ってしまいます。
また行きたい…疲れたらまた行こう。あの景色を見に。
そう思える時間でした。